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SignalVu-PC RFスペクトラム・アナライザ・ソフトウェア

SignalVu-PCには、スペクトラム解析、ベクトル信号解析、復調などのための以下のような包括的なマルチドメイン・ツール・セットが用意されています。
  • テクトロニクスの RSAシグナル・アナライザによるリアルタイム解析
  • テクトロニクスのオシロスコープによるワイドバンド解析
  • テクトロニクスのすべてのスペクトラム・アナライザとオシロスコープで取込んだ波形のオフライン解析 

無償版:SignalVu-PCスペクトラム・アナライザ・ソフトウェアの30日間の試用版をダウンロード してください。

基本価格
US $1,720 +

PC向けの包括的なベクトル信号解析

SignalVu-PCは、Windows PCに高度なRF解析をもたらし、ハードウェア・プラットフォーム間で一貫したユーザ・エクスペリエンスを実現します。 

  • テクトロニクスのRSAスペクトラム・アナライザの強力なユーザ・インタフェースとして
  • 5および6シリーズB MSOで、オシロスコープのオプションのWindows 10ドライブに直接インストール
  • テクトロニクスのオシロスコープまたはリアルタイム・スペクトラム・アナライザで取込んだRF信号のオフライン解析

MSO/DPO70000シリーズ・オシロスコープのオプションとして、高度なベクトル信号解析用の SignalVuバージョンも用意されています。

Spectrum analyzer software for Windows 10
SignalVu-PC for RF, IQ and Pulse Analysis

RFアプリケーションに最適なモジュール

無料でダウンロードできる基本バージョンのSignalVu-PCソフトウェアでは、スペクトラム解析、RFパワーと統計、スペクトログラム、振幅、周波数/位相対時間、およびアナログ変調測定が可能です。オプションのライセンスでは、RFアプリケーションに最適な以下のデジタル変調解析、パルス解析、ギャップフリーのRFの記録/再生、およびその他の多くの表示や測定が利用できます。

オシロスコープでのマルチチャンネルRF解析

マルチチャンネル解析、完全に同期した時間領域解析、およびRF解析では、SignalVu-PCソフトウェアと5/6シリーズB MSOオシロスコープを併用することをおすすめします。  

  • 31項目の自動パルス・パラメータ測定と統計により、マルチチャンネル・レーダやEWシステムに関する詳細情報を提供
  • 最大8つのRF入力により、アンテナ・アレイの位相シフタとアッテネータを最適化する時間を節約  
  • 各RF入力をIQまたは差動IQとして構成することによりベースバンド信号を直接測定
  • クロスドメイン解析、ピンポイント・トリガ、独立したチャンネル制御で複雑なシナリオを解析
SignalVu-PC Optional RF applications
SignalVu-PC Optional RF applications

EMI/EMCプリコンプライアンス・テスト用スペクトラム・アナライザ・ソフトウェア

EMI/EMCおよびRF製品のコンプライアンス・テストに対処しましょう。EMCVuプリコンプライアンス・アプリケーションのオプションににより、製品設計がEMI/EMC放射および伝導エミッションの完全なコンプライアンス・テストのために、コストのかかる試験機関に提出する準備が整っているかどうかを迅速に、正確かつ手頃な価格で判断することができます。段階的なセットアップ・ウィザード、サード・パーティのアクセサリのサポート、レポートツール、IEC/CISPR、CENELEC/EN、FCC、MIL/DEF、カスタム規格の押しボタンによるサポートを備えています。これにより、製品のプリコンプライアンス・スキャン、トラブルシューティングや各種スキャンの比較を自社のラボで簡単に行うことができます。

スペクトラム・アナライザ・ソフトウェアを30日間無料で試用

SignalVu-PC基本バージョンを無料でダウンロードすると、 オフラインの信号解析、 テクトロニクスRSA306型、RSA500シリーズ、RSA600シリーズ、RSA7100シリーズ・リアルタイム・スペクトラム (信号)アナライザとの通信や制御に使用できます。この 無償のスペクトラム・アナライザ・ ソフトウェアは、 テクトロニクスRTSA(リアルタイム・スペクトラム・ アナライザ)やオシロスコープから取得したファイルのオフライン解析をサポートしており、17種類の標準測定が行えます。また、15種類以上の高度な測定機能へのアップグレードも提供しています。これらの追加測定は、SignalVu-PCまたはSignalVuにサポートされるどのプラットフォームでもご利用いただけます。

どのアップグレードも30日間無償で試用でき、納得いただいた上でご購入いただけます。

まず、無償のSignalVu-PC スペクトラム・アナライザ・ソフトウェアをダウンロードして、お試しになりたいアプリケーションの試用ライセンスを有効にします。アップグレードでは、ノード・ロックまたはフローティングのいずれかのライセンスを利用できます。ノード・ロック・ライセンスでは、特定のPCでのみ利用が可能ですが、3回まで新しいPCにライセンスを移動できます。フローティング・ライセンスでは、指定された数のライセンスを各ユーザが個別に管理できます。試用版はすべてフローティング・ライセンスです。

EMCVu:プリコンプライアンス・テストとトラブルシューティング

 

EMCのプリコンプライアンス・テストとトラブルシューティング

  • 自動化され、セットアップが簡単なウィザード
  • FCC、MIL-STD、DEF-STAN、およびCISPRレギュレーションの押しボタンによるサポート
  • 複数の測定/複数のフォーマットによる自動レポート作成
  • 周囲雑音校正と比較
  • ピーク検波による高調波マーカと高速スキャン、およびQP検波と平均検波を使用した障害のスポット測定
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 EMCVUを30日間試用ライセンスを有効にする
3 EMCVUFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
EMCVUNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)

 

SVP:拡張信号解析(パルス測定を含む)

 

高度な信号解析ソフトウェア

 

  • 31項目の自動パルス・パラメータ測定と統計により、マルチチャンネル・レーダやEWシステムに関する詳細情報を提供*
  • パルス・テーブルですべての測定結果を表示し、CSVファイルのエクスポートが可能
  • ヒストグラムなどの統計測定によるパルス測定値の遷移状態の表示
  • すべての測定においてパルスのトレースを個別に使用可能
  • 保存された結果をもとに詳細な解析を実施可能
  • *5/6シリーズB MSOオシロスコープで最大8チャンネルを使用した同時マルチチャンネル・サポートが可能です。DPO70000SXシリーズ・オシロスコープのSignalVuでは、シーケンシャル・マルチチャンネル解析が利用できます。

1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SVPFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SVPNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

5GNR:5G New Radio 5GNRアップリンク/ダウンリンク測定

 

デモ・ガイドのSVPC

 

  • 3GPP 5G New Radio(NR)規格への物理層RF適合性を簡素化
  • CHP、ACP、PVTディスプレイによる出力パワー・レベルとダイナミック・テストの実行
  • EVM、周波数エラー、EVM対シンボル表示により送信信号品質を検証
  • ACP、SEM、OBW表示により不要な帯域内および帯域外エミッションを識別
  • 測定とドメイン全体でマーカを結合して、各コンポーネント・キャリアの複数の測定値と結果を同時に表示します。
  • Live Connection(CONライセンス)とRF対時間オプション(SV-RFVT)を搭載した6シリーズB MSOオシロスコープと組み合わせると、システム全体を把握できます。
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 5GNRの30日間試用ライセンスを有効にする
3 5GNRの見積を依頼(ノード・ロック・ライセンス)
 

 

SVA:AM/FM/PM/ダイレクト・オーディオ解析

 

オーディオ・スペクトラム・アナライザ・ソフトウェア

 

  • AM/FM/PM信号のオーディオ測定
  • SINAD、全高調波歪、ノイズ、ハム
  • ハイ・パス・フィルタ、ロー・パス・フィルタ、ディエンファシス・フィルタ(プリセットおよびユーザ設定) 
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SVAFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SVANL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SVT:セトリング時間(周波数および位相)測定

 

セトリング時間(周波数および位相)測定

 

  • 目標とする周波数または位相の範囲に信号が収まるまでの時間を測定
  • PLL(Phase Locked Loops)などのデバイスの周波数およびセトリング時間の測定
  • 外部トリガまたはアナライザの内部トリガからユーザ定義が可能なマスクおよびセトリング時間の定義
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SVTFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SVTNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SVM:汎用変調解析

 

汎用変調解析

 

  • EVM、変調エラー・レート、コンスタレーション・ダイアグラム、その他の測定機能
  • 256 QAM、CPM、nFSK など、27種類の変調方式をサポート
  • シンク・ワード・サーチによるコンスタレーションへのロック、バースト・モードによるバースト信号の検出と変調品質の解析
  • Zigbee、Bluetooth EDR、TETRA、DVB-Sデバイスの変調品質の測定に最適
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SVMFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SVMNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SVO:カスタムOFDM解析

 

カスタムOFDM解析

 

  • OFDM解析機能により、802.11aまたは802.16.d(固定WiMAX)などに類似するフォーマットの信号にも対応可能
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SVOFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SVONL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

CON:5/6シリーズMSOまたはMDO4000B/CシリーズへのSignalVu-PCライブ・リンク

 

  • 5/6シリーズMSO(Opt. SV-RFVT搭載)またはMDO4000B/Cシリーズ(SAオプション搭載)と接続して制御します。
    注:SignalVu-PCは5/6シリーズMSO(オプションのWindows 10 SSD、5/6-WIN搭載)または個別のWindows PC上のいずれでも動作します。
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 CONFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
CONNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SV23:WLAN 802.11a/b/g/j/p測定アプリケーション

 

WLAN測定スペクトラム・アナライザ・ソフトウェア

 

  • 物理層RFトランスミッタ測定(802.11a/b/g/j/p無線LANのIEEE規格で定義)
  • サマリ表示による主要測定値のレポート
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SV23FL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SV23NL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SV24:WLAN 802.11n測定アプリケーション(SV23アプリケーションが必要)

 

WLAN測定アプリケーション・スペクトラム・アナライザ・ソフトウェア

 

  • 物理層RFトランスミッタ測定(SISO 802.11n無線LANのIEEE規格で定義)
  • サマリ表示による主要測定値のレポート
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SV24FL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SV23NL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SV25:WLAN 802.11ac測定アプリケーション(SV24アプリケーションが必要)

 

WLAN測定アプリケーション・ソフトウェア

 

  • 物理層RFトランスミッタ測定(20/40/80/160MHz、SISO 802.11ac無線LANのIEEE規格で定義)
  • サマリ表示による主要測定値のレポート
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SV25FL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SV25NL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SV2C:MDO4000B/Cシリーズへのライブ・リンクおよびWLAN 802.11a/b/g/j/p/n/ac測定(CON、SV23、SV24、およびSV25アプリケーション付属)

 

 

SV23、SV24、SV25アプリケーションを参照

1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SV2CFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SV2CNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

MAP:マッピング

 

グローバル衛星地図の統合

 

  • SignalVu-PCの測定結果をマップに表示。屋外(GNSSレシーバを利用)または屋内でも使用可能
  • GPSなどのGNSSレシーバとの統合
  • 指定した時間/移動距離毎に測定値を繰り返しプロット可能
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 MAPFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
MAPNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SV26:APCO P25測定アプリケーション

 

APCO P25測定スペクトラム・アナライザ・ソフトウェア

 

  • APCO P25(フェーズ1およびフェーズ2)測定
  • 簡単な操作で信号を取込み、解析できるため、信号の品質やタイミングのすばやい判断が可能
  • サマリ表示による主要測定結果の確認
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SV26FL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SV26NL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SV27:Bluetooth LE TX SIG基本測定

 

Bluetooth LE TX SIG基本測定

 

  • Bluetooth SIGの仕様に準拠したBluetooth BasicおよびLow Energyの物理層RF測定
  • 復調/シンボル情報が定義されたプリセットにより、さまざまなセットアップのテストに対応
  • Bluetooth Low EnergyおよびBasic Rateの自動測定
  • Bluetooth Enhanced Data Rateパケットの検出 
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SV27FL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SV27NL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SV28:LTEダウンリンク(eNB)のRF測定

 

RF測定スペクトラム・アナライザ・ソフトウェア

 

  • セルIDの検出に加え、3GPP TSバージョン12.5に準拠したRF測定(ACLR、SEM、チャンネル・パワー、OBW)
  • TDDとFDDのフレーム・フォーマットの両方をサポート 
  • プリセットおよびパス/フェイル情報による検証作業の効率化 
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SV28FL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SV28NL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SV56:ストリーミング記録されたファイルの再生

 

  • SignalVu-PCを使用してR3Fファイルの再生が可能
  • RBW、スパンなどの解析パラメータの変更
  • DPXおよびAM/FMリスニングを含むすべての測定の実行
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SV56FL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SV56NL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SV54:信号調査/識別

 

  • 周波数、帯域幅、および形状による信号の定義
  • ユーザ作成のデータベースにより、地域に特化したカスタム調査が可能
  • 未知の無許可信号の効率的な検出
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SV54FL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SV54NL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SV60:ケーブル/アンテナ・テスト

 

ケーブル/アンテナ・テスト

 

Opt. 04(トラッキング・ジェネレータ)を使用することで、RSA500A/600Aシリーズは、ケーブル、デバイス、およびアンテナを1ポートで測定できるため、外部リファレンス・ソースを用意する必要がありません。 測定項目:

  • 障害位置(DTF)
  • リターン・ロス
  • 電圧定在波比(VSWR)
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SV60FL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SV60NL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

B800:800MHzの取込帯域幅(RSA7100B型用)

 

1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 B800FL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
B800NL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

STREAM:ストリーミング・データ(RSA7100B型用、RAIDストレージが必要)

 

1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 STREAMFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
STREAMNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SV25H(RSA7100B型用):WLAN 802.11ac測定アプリケーション

 

1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SV25HFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SV25HNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SVMH(RSA7100B型用):取込帯域が1GHz以下のアナライザで動作する汎用変調解析

 

1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SVMHFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SVMHNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)

 

SVPH(RSA7100B型用):取込帯域が1GHz以下のアナライザで動作するパルス解析

 

1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 SVPHFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SVPHNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

TRIG(RSA7100B型用):取込帯域が1GHz以下のアナライザで動作する拡張トリガ

 

1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 30日間試用ライセンスを有効にする
3 TRIGFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
TRIGNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SV31:Bluetooth 5の測定(アプリケーションSV27が必要)

 

Bluetooth 5測定用スペクトラム・アナライザ・ソフトウェア

 

  • Bluetooth SIGの仕様に準拠したBluetooth 5 の物理層RF測定
  • 周波数偏差、オフセット、ドリフトなどの信号品質測定
  • パケット・ヘッダ・フィールド・デコーディングによるシステムレベルのデバッグ
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 SV31NL-SVPCの30日間試用ライセンスを有効にする
3 SV31FL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SV31NL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)
 

 

SVQP:CISPR検波器

 

CISPR検波器用スペクトラム・アナライザ・ソフトウェア

 

  • EMI/EMCエミッション(放射/伝導)プリコンプライアンスおよびデバッグ
  • CISPR16ごとにピーク、準尖頭値、アベレージ検波器
  • スペクトラム(デバッグ用)およびスプリアス(プリコンプライアンス用)で使用可能
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 SVQPNL-SVPCの30日間試用ライセンスを有効にする
3 SVQPFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
SVQPNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)

 

PHASxx-SVPC(RSA7100B型用):位相ノイズ/ジッタ測定

 

自動位相ノイズ/ジッタ測定

 

  • 自動位相ノイズ/ジッタ測定
  • 位相ロック信号の簡易チェック
  • 10Hz~1GHzの周波数オフセット・レンジ
1 SignalVu-PCソフトウェアをダウンロード
2 PHASNL-SVPCの30日間試用ライセンスを有効にする
3 PHASFL-SVPCの見積を依頼(フローティング・ライセンス)
PHASNL-SVPCの見積を依頼(ノードロック・ライセンス)

複数の機器用のスペクトラム・アナライザ・ソフトウェア

SignalVu-PCスペクトラム・アナライザは、RSA5000シリーズ、SPECMONシリーズ、およびRSA6000シリーズ・リアルタイム・スペクトラム・アナライザ/シグナル・アナライザと同等の機能とインタフェースを備えています。さらに、MSO/DPO5000シリーズ、DPO7000シリーズ、MSO/DPO70000シリーズ、およびDPO70000SXシリーズ・オシロスコープで利用できるSignalVuオプションと同等の機能とインタフェースも備えています。

機器シリーズ 機器の種類 接続および使用方法 ソフトウェア・ライセンス 最高取込帯域幅
RSA306型、RSA306B型RSA500シリーズおよびRSA600シリーズ USBリアルタイム・シグナル・アナライザ(RSA) SignalVu-PCをインストールしたWindows PCにUSB 3.0で接続。 無償 40MHz
RSA5100Bシリーズ 高性能リアルタイム・シグナル・アナライザ(RTSA) RTSAオペレーティング・システム上で直接SignalVuを実行 無償 165 MHz
RSA7100B型 高性能リアルタイム・シグナル・アナライザ(RTSA) 前面パネルの PCIe USB 3.0 x 2 でSignalVu-PCをインストールした高速RAIDコントローラに接続 無償 800MHz
MDO4000B/Cシリーズ ミックスド・ドメイン・オシロスコープ(MDO) SignalVu-PCをインストールしたPCにUSB 2.0で接続。 Connectが必要(CONまたはSV2C) 1GHz
5シリーズMSOまたは6シリーズMSO タッチ・スクリーン・ミックスド・シグナル・オシロスコープ MSO5/6シリーズのオペレーティング・システム上で直接SignalVu-PCを実行(Opt.5/6-Winが必要)。またはSignalVu-PCをインストールした別のPCにUSB2.0で接続 Connectが必要(CONまたはSV2C)およびOpt.SV-RFVT、オシロスコープのOS上で実行するOpt.5/6-Winが必要 2GHz
MSO/DPO70000SX /DXシリーズ
MSO/DPO70KCシリーズ
MSO/DPO5000シリーズ
DPO7000シリーズ
高性能デジタル/ミックスド・シグナル/ミックスド・ドメイン・オシロスコープ 高性能オシロスコープ・オペレーティング・システム上で直接SignalVuを実行 オシロスコープでOpt. SVEが必要 70 GHz

スペクトラム・アナライザ・ソフトウェアのビデオ

スペクトラム・アナライザ・ソフトウェアのリソース

スペクトラム・アナライザ・ソフトウェアに関するよくある質問

スペクトラム・アナライザの用途を教えてください。

スペクトラム・アナライザは、既知および未知の信号のスペクトラムのパワーの測定に使用します。機器の全周波数範囲において、入力信号の振幅を周波数に対して測定する機器です。

スペクトラム・アナライザ・ソフトウェアについて教えてください。

スペクトラム・アナライザのソフトウェアは、 無線周波数(RF)のエンジニアによく使用されているツールです。このソフトウェアを使用することで 取得した信号(RF波形)のスペクトラム成分の取込み、処理、表示が可能になり、 詳細な解析や測定を容易に行うことができます。

ペクトラム・アナライザ・ソフトウェアの用途を教えてください。

信号データの取込みに使用する計測器(シグナル・アナライザやスペクトラム・アナライザ またはオシロスコープの入力チャンネル)にかかわらず、スペクトラム・アナライザ・ソフトウェアは、RF設計回路に関連する信号の解析、検証が可能です。時間信号を周波数領域に変換した後、正確な測定を行うためにいくつかの方法で時間信号を表すことができます。最新の機器は、5G New Radioベクトル信号解析、ワイドバンド・レーダおよびパルスRF信号、無線LAN、Bluetooth、商用無線、EMC/EMIプリコンプライアンス・テストおよびデバッグなど、高度なミリ波アプリケーションの解析に使用されます。

スペクトラム・アナライザとオシロスコープの違いを教えてください。

オシロスコープとスペクトラム・アナライザは、どの作業ベンチでも非常に重要な計測器です。スペクトラム・アナライザは周波数情報を収集するために使用されますが、オシロスコープは信号が時間の経過とともにどのように変化するかを測定するために使用されます。この2つの計測器を組み合わせて使用することで、エンジニアは信号特性を評価することができます。

スペクトラム・アナライザはFFTと同じですか。

スペクトラム・アナライザは、周波数領域で信号を表示するために特別に設計されています。しかしすぐに利用できるとは限らないため、 オシロスコープでは従来からFFT(高速フーリエ変換)アルゴリズムを使用して、信号の周波数スペクトラムを表示しています。 ただし、FFTは使いにくく、正確に表示するのが困難です。オシロスコープとスペクトラム・アナライザは標準的なFFTをサポートしていますが、スペクトラム解析には新しい、より高度なアーキテクチャを使用しています。