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シリアル・データ・リンク解析(SDLA)
信号周波数の高速化と振幅の縮小に伴い、コンピュータ/通信/メモリ・バスのテストでは数多くの問題が発生しています。 テクトロニクスの最新のシリアル・データ・リンク解析ソリューションは、製品の市場投入前に必要な特性評価、コンプライアンス、デバッグをシームレスにつなぎます。
SDLA Visualizer for MSO/DPO70000 Series Real Time Oscilloscopes 測定回路のディエンベッド、シミュレーション回路のエンベッド、レシーバ・イコライゼーションが行えます。 SDLA VisualizerとDPOJETジッタ/アイ・ダイアグラム解析ソフトウェアを組み合わせることにより、コンピュータ/通信/メモリ・バスの総合的なシミュレーションと測定環境をご提供します。
- サンプリング・オシロスコープ用80SJNBジッタ/タイミング/リンク解析(SDLA Visualizer) : DSA8300型サンプリング・オシロスコープ サンプリング・オシロスコープ で80SJNBを使用すると、SDLA Visualizerを使用したディエンベッド・フィルタ、時間ドメインの波形、またはチャンネル・エンベッド用Sパラメータ、およびDFE/FFEイコライゼーションが設定できます。また、80SJNBは、タイミング解析、ノイズ・ベースの解析からアイ・ダイアグラムの三次元表示が可能であり、50 GHz以上の信号の詳細で正確な検証が可能になります。
- MSO/DPO70000シリーズ・リアルタイム・オシロスコープ用 SignalCorrect™ソフトウェアおよびTCS70902型校正ソース :SignalCorrect™は、TCS70902型が生成した高速なステップ信号とMSO/DPO70000シリーズ・リアルタイム・オシロスコープで取込んだ応答を比較することにより、ケーブル、フィクスチャ、その他のインターコネクトをすばやく特性評価できます。この特性評価に基づいて、SignalCorrectはインターコネクトによって発生する損失を補正するディエンベデッド・フィルタを設計し、フラットな応答を実現することにより、信号マージンを回復し、より正確な測定を可能にします。