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MDO4000Cシリーズ製品へのDVMオプションのインストールおよびアクセスの手順
オプション・キーをインストールするには、次の手順を実行します。
- 前面パネルのディスプレイの下にあるUtilityボタンを押します。
- 下のメニューのUtility Pageを押します。汎用ノブを使用して、Utility Pageポップアップ・メニューでConfigを選択します。
- 下のメニューのManage Modules & Optionsを押します。
- サイド・メニューの"License Type"からOptionsを選択します("Options"がハイライトされるまでサイド・メニュー・ボタンを押します)。
- サイド・メニューのInstall Optionを押します。
- スクリーンのコントロールまたはUSBキーボードを使用して、上記に記載されたオプション・キー文字列をオシロスコープに入力します。
- OK Acceptを押して、オプション・キーを適用します。オプション・キーのインストールが正しく行われると、オシロスコープの再起動を指示するメッセージが表示されます。
オシロスコープが再起動されたら、DVMオプションがインストールされていることを確認します。
- 前面パネルのディスプレイの下にあるUtilityボタンを押します。
- 下のメニューのUtility Pageを押します。汎用ノブを使用して、Utility Pageポップアップ・メニューでConfigを選択します。
- 下のメニューのAboutを押します。Instrument Optionsサイド・メニュー・ボタンを押します。テーブルのMDO4DVMのエントリを調べて、Enabled: Yesとなっていることを確認します。
オシロスコープでDVM機能にアクセスするには、次の手順を実行します。
- 前面パネルのMeasureボタンを押します。
- ディスプレイのすぐ下にあるDVMボタンを押します。